


私たち放課後等デイサービスIN THE SUNは、地域の子どもたちが
自分らしくいきいきとよりよい子ども時代を過ごすために、
家庭・学校・地域での生活を支援しています。



放課後等デイサービスは、利用されるお子さんが、安全で安心できるところでなければなりません。
IN THE SUNは、子どもたちが、プレッシャーやストレスから解放されて、
リラックスして生き生き伸び伸びできる場所です。
「生き難さ」のことだと私たちは思っています。だから私たちが目指すのは、今より少し/もっと「生き易く」することです。
そのためにはまず、人も含めた環境をととのえることが大切です。
特性を理解し、それに周りを合わせること。
そのやり方がTEACCHメソッドです。
空間・時間の「構造化」とは、どこで・いつ何をしたらよいのかを「見える化」すること。ワークエリア/プレイエリア/カームエリア/トランジョンエリアを分け、スケジュールボードでセルフマネジメントを促します。
TEACCH(Treatment and Education of Autistic and Communication-handicapped Children):米ノースカロライナ大学で研究され州全体で実施されている自閉症援助プログラム


実物・写真・絵・文字・言葉、レベルに合わせたコミュニケーションツールを用いることです。何をしたらいいのかわからない、伝えたいことが伝えられない、そんな気持ちから来るパニックにさよなら!
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小学1年生~高校3年生までの、学齢期が対象の中心になります。 将来大人になってからの社会生活に備えて、周りに合わせることも学んでいかなければなりません。
その学びを、楽しくすること。
難し過ぎたり、逆に簡単過ぎる課題では、楽しく学べません。ちょうどよい高さのハードルを、スモールステップに並べること。その羅針盤が太田ステージです。


講演会で、開発者の一人武藤直子先生は、「重い障害の人にも考える力を伸ばす取り組みこそが学校の使命」とおっしゃっていました。

■太田ステージ:下記の図のように東京大学で研究されてきた、認知能力を高めるために、
発達段階の節目をステージ分けしたものです。
「LDT-R(Language Decoding Test-Revised):言語読解検査改訂版」によって簡単に評価できる。

ステージⅣ 基本的な関係の概念が形成された時期
空間関係の理解ができた段階。

ステージⅢ-2 概念形成の芽生えの段階。大小などの比較の基礎ができた段階。
ステージⅢ-1 シンボル機能がはっきりと認められる時期物に名前があることが
はっきりした段階(シンボル機能の初期)。

ステージⅡ シンボル機能の芽生えの段階。
物に名前があることが分かりかけた段階(シンボル機能への移行期)。

ステージⅠ シンボル機能がまだ認められない段階
物に名前があることがわからない段階(感覚運動期:前言語期)。


それらを一体化して総合的に遊びを通して実践するのが放課後等デイサービスです。

ABA(Applied Behavior Analysis:応用行動分析)もSST(Social Skill Training:社会的技能訓練)も
言葉とお話も数字と計算も運動も音楽も美術も体験・交流も



まずは施設にお越しいただき、お子さまについて教えていただきます。お父さまお母さまのご要望をお聞きし、私たちにできることをご提案させていただきます。
面談日時は、土日を含め、お父さまお母さまのお仕事のご都合に極力合わせます。
私たちは療育・教育・保育の専門家ですが、一人ひとりかけがえなく違うお子さんの世界一唯一の専門家はお父さんお母さんです。
教えてください。どんなお子さんですか。
過去と現在、未来のお子さんの話をお聞かせください。そして、私たちに何ができますか。お子さまの発達評価を行い、その結果をもとに「個別支援計画」を作成します。計画は完全なオーダーメイド。
お子さんの「できる」を増やし「わかる」を高め「好き」をみつけるための、宝の地図・夢の未来図です。

学校へのお迎え・ご自宅へのお送りは専用の送迎車で行います。
申し送りやご報告は、もちろんシートに記録しますが、直接顔を見合わせてのコミュニケーションを
大切にします。
おうちでの自助・身辺自立トレーニングと、学校での勉強・学習・練習と、放デイでの活動が、バラバラだと子どもは混乱してしまいます。
お父さんお母さんと先生方と私たちが、同じ目、同じ手で、見守り支えたいものです。今日学校で何をしたのか、放デイでどうフォローしたのか、ご家庭にどう引き継ぐのか。家庭と学校と地域を結ぶ、結ぶのは「ひと」人と人との信頼関係です。


教育者の役割は、ヴィゴツキーの「最近接発達領域(ZPD : Zone of Proximal Development)」にブルーナーの「足場かけ(Scaffolding)」をすること、
スモール・ステップに設定した少し高いハードルを跳ぶお手伝いです。
発達の階段の一段一段が、低く遠いとしても、療育者も同じです。発達という体験・経験は、確かに個に訪れますが、その階段をのぼる時、必ず誰かが一緒にいるのではないでしょうか。
上で腕を広げて待っていてくれるお父さんお母さんか、下で足を押してくれる先生か、横で手をつないでいてくれるお友達かが。他者との関係の中でこそ個は育つ。
支援計画は個別に立てるけれども、その遂行は決して孤独になされるべきものではありません。
ひとりでやる、誰かとやる、みんなでやる、「どれが」ではなく「どれも」が必要なのだと思います。
好きなもの/嫌いなもの、得意なこと/苦手なこと、できること/できないこと、実際に経験・体験してみなければわかりません。
やりたいこと・思いついたこと、なんでもぜんぶやってみよう。そのチャレンジの中に、きっと「感動」があるはずです。
その「感動」を「趣味」に育てたい。「趣味」と言えるものをみつけることは、今現在の毎日を充実させるだけでなく、将来の社会生活を幸福なものにするポイントだと思います。







小1~高3までの、受給者証をお持ちの方がご利用できます。
受給者証は、市に申請し交付を受けます。
施設にお越しいただき、お子さまについて教えていただきます。
お父さまお母さまのご要望をお聞きし、私たちにできることをご提案させて
いただきます。
面談日時は、土日を含め、お父さまお母さまのお仕事のご都合に極力合わせます。

お申し込み後、お子さまの発達評価を行い、その結果をもとに個別支援計画を作成します。

個別支援計画にしたがってサービスを開始します。
計画は完全なオーダーメイド。
ご家庭と手をつないで、自助・身辺自立を促します。
学校と連携し、学習・勉強を補習します。
交流・体験でコミュニケーション・ソーシャルスキルを高めます。


施設概要 |
|
| TEL | 042-707-9148 |
| 開所時間 | 9:00 ~ 17:00 |
| 所在地 | 〒252-0235 神奈川県中央区相生1丁目11番9号 和田ビル2階3階 |
| ホームページ | https://in-the-sun.jp |







利用料金は、所得に応じて上限額があります。
ひと月に何日通ってもそれ以上お支払いする必要がありません。



指導にあたるのは、教師・保育士・看護助手・ダンサー!
多彩な経歴と多様な個性をもつ面々ですが、心は一つ。
利用していただく子どもたちに、真に良い時間を過ごしてもらうこと。
児童発達支援管理責任者
大森 美枝子
20年以上、病院で看護助手と
して、障害のある方の直接支援
に携わってきました。
大切にすべき尊厳とは、
子どもの場合、成長する可能性
です。個別支援計画は、
宝の地図です。
管理者兼常勤児童指導員
尾山 大介
30年間、学校・塾・予備校で、
小中高校生と勉強してきました。
学ぶことの本来的なよろこびを
分かち合いたい。
教育・学習に関しては、
私にお任せください。
児童発達支援管理責任者
川和 恵里賀
保育士10年超のベテラン。
ひとり遊びから、
集団プログラムまで、
子どもに寄り添う先生です。
影絵劇団でも活躍中、
紙芝居はインザサン名物です。

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